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信用できない人の特徴・付き合い方8選!職場・恋愛での見分け方を知ろう

信用できない人の特徴・付き合い方8選!職場・恋愛での見分け方を知ろう

アレがない人のことは、絶対に信用しないでください。

職場や学校、恋愛や友達関係など、「信用できない人・信頼できない人」はあらゆるところに潜んでいます。

今回は、絶対に信用できない人の特徴と、それぞれの付き合い方について解説します。

信頼できない人と結婚したり友達になったり、信頼できない人と仕事をしたりすると、彼らに騙されて損をしたり、裏切られて悲しい思いをしたりする末路となります。

見分け方をあらかじめ知っておき、早々に離れるなどの対策を打ちましょう。

危険な人を避けたい人は、「絶対に関わってはいけない人」の記事もぜひご覧ください。

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【信用できない人の特徴1】気が変わりやすい人

【信用できない人の特徴1】気が変わりやすい人

気分がその日によってコロコロ変わる人は、信用しにくいと言えるでしょう。

気まぐれな人は、その日の気分によってやることを変えてしまいます。

そのため、昨日は「絶対やる」と言っていたことを、「やっぱり気分が乗らない」と突然やめたりします。

こうした行動は、本人が単体でやっているだけであれば特に問題はないでしょう。

しかし、誰かと一緒に何かをしようとしていた場合は話が別です。

例えば「明日一緒にあのお店行こうね」と言っていたのに、翌日になったら突然「やっぱりやめた」と裏切られるケースが挙げられます。

このようなことが続くと、どんどんあなたのスケジュールが乱されてしまいますよね。

もちろん、体調や気分の悪さで約束を守れなくなることは誰にでもあるでしょう。

しかし、そのようなことに罪悪感を持たない人には注意が必要です。

些細な気分の変化で何度もこうしたドタキャンを繰り返し、その度にあなたの計画を狂わせます。

他人を巻き込む出来事に関しても気分屋な人は、信用しない方が良いでしょう。

適切な付き合い方は、「どうせまた言うこと変わるんだろうな」となんでも話半分で聞いておくことです。

期待をしていなければ、裏切られてもそこまで落ち込まないでしょう。

【信用できない人の特徴2】日によって言うことが違う人

【信用できない人の特徴2】日によって言うことが違う人

日によって意見をコロコロ変える人も信用できません。

このような人は自分の発言に責任を持っておらず、自分が言ったことを覚えていないケースもしばしばあります。

特に、「そんなこと言ったっけ」が口癖の人には注意が必要です。

このような信頼できない人と仕事をするとなると、さらに困ることになります。

職場の上司のアドバイスを信じて仕事を行った結果、「なんでそんなことするの?」と怒られることもあります。

「あなたのアドバイスに従った」といったことを伝えても、「そんなこと言ってない」と返されるでしょう。

このような人はその場の気分で適当に話しているため、期待を寄せず話半分で会話するのが適切な付き合い方であると言えます。

 

【信用できない人の特徴3】責任感がない人

責任感がない人は、任せた仕事を平気で投げ出したり、約束を簡単に破ったりするため信用してはいけません。

このような人といると常に振り回され、体力や時間を浪費していきます。

責任感がない人自分がミスしても謝らず、言い訳や言い逃れをしようとします。

悪いことをしたという気持ちが浅いため、再びミスを繰り返すでしょう。

また、自分が犯したミスの責任を他人になすりつけることもしばしばあります。

このような信頼できない人と仕事をしたり一緒にいたりすると、その人のミスがあなたになすりつけられ、さらに損害を被るケースもあります。

特に職場などビジネスの場においては、信用することで一番損をするタイプであるため、十分に注意する必要があります。

重要な仕事を任せたり大きな約束をしたりするのは避け、適度な距離を保って接するのが適切な付き合い方となります。

【信用できない人の特徴4】秘密で相談したことを言いふらす人

【信用できない人の特徴4】秘密で相談したことを言いふらす人

自分の言いにくい話を思い切って友達に相談したら、翌日その話が学校や職場中に知れ渡っていたことはありませんか?

信用できない人は、秘密で相談したことを当然のように周りへ言いふらします。

このような人とそばにいると、自分の隠したい秘密を周りにばらまかれることになるため、悲しい思いをする機会が増えるでしょう。

話をしていて人の噂話を言うことが多い人は、注意が必要です。

噂話が多い人は、あなたのことも別の友達に噂している可能性が高いでしょう。

特に「ここだけの話」「誰にも言わないから」が口癖の人には注意が必要です。

相談したことを言いふらす人は、人の悩みを深刻なものだと思っていません。

面白いネタとしか思っていないので、罪悪感なく人に言いふらします。

娯楽として捉えているため、その相談事をそのまま言いふらすどころか、事実にはない要素まで盛り込んで大げさに伝えられる可能性もあるでしょう。

このようなタイプの人は、軽い雑談は行いつつも、プライベートな話はしないというのが適切な付き合い方となります。

誰かに相談したいときは、相手が人の噂話をしない人であるか、口が硬い人であるかをしっかりと見極めてから慎重に行いましょう。

【信用できない人の特徴5】ビジネスの勧誘をしてくる人

マルチ商法など、ビジネスの勧誘をしてくる人のことも信用してはいけません。

ビジネスの勧誘をする人は、あなたを誘うことで自分が得しようと考えています。

あなたのことを友達ではなく利益になるお客さんとしか思っていないため、信用するに値しない人物だと言えるでしょう。

このような人と一緒にいると、利用されたあとに裏切られ、金銭的に損をしたり、ショックな思いをしたりします。

しつこくビジネスの勧誘をしてくる人は、早々に縁を切った方が良いでしょう。

 

【信用できない人の特徴6】悪口が多い人

人の悪口が多い人は、決して信用できません。

なぜならあなたの前で誰かの悪口を言っている人は、誰かの前であなたの悪口も言っているからです。

悪口を言う人は一見優しそうに見えても、あなたが本当に困ったときは簡単にあなたを裏切ります。

さらに、あなたの根も葉もない噂話職場や学校中に流したり、気づかれないよう嫌がらせをしてきたりと、陰湿な形であなたに損失を与える可能性が高いと言えます。

このような人は露骨に悪口として言ってくるだけでなく、悪口ではないかのようなていで話してくることもあるため、注意しなければなりません。

「私はそうは思わないんだけど」「悪い人じゃないんだけど」など、悪口を正当化する言葉が口癖になっている人には気をつけましょう。

あなたの悪口を言っていなかったとしても、他人の悪口を聞かされ続けているだけで脳はどんどん疲れていきます。

また、人の悪口を餌にあなたの評判を下げることもあります。

具体的に言えば、Aさんの「Bさんって嫌な人だよね」という言葉あなたが「そうかもね」と共感した結果、「(あなた)がBさんの悪口言ってた」と周りに言いふらされるケースです。

とにもかくにも、悪口には何一つとしてメリットがありません。

悪口を言う人や聞く人に不幸をもたらすだけでなく、本人もやがて周囲から信用されなくなるという悲しい末路をたどります。

悪口が私たちに幸せをもたらすことは決してないため、悪口が多い人とは早々に距離を取った方が良いでしょう。

このような人が近くにいて困っている人は、「悪口を言われた時の対処法」の記事もぜひご覧ください。

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【信用できない人の特徴7】約束を守らない人

【信用できない人の特徴7】約束を守らない人

小さな約束から大きな約束まで、約束を守らない人のことは信用してはいけません。

「今回こんなに言ったのだから、次はきっと約束を守ってくれる」と信用や期待を寄せても、約束を破る癖がついている人は何度でも破ります。

約束を何度も破る人は、約束を破っても謝れば許してもらえると思っているためです。

約束を守らない人と一緒にいると、約束の時間に来なくて何時間も待たされたり、会議に遅れてきたりします。

その結果、あなたの大切な時間が奪われたり、第三者からの信用を失ったりすることにもつながりかねません。

一つ一つの出来事は小さなものであっても、それらが積み重なることであなたに大きな損害を与えます。

一度や二度であれば良いものの、何度も破られるようであれば離れることを検討してみた方が良いでしょう。

【信用できない人の特徴8】プライベートなことを聞き出そうとしてくる人

【信用できない人の特徴8】プライベートなことを聞き出そうとしてくる人

人は誰しも、友達や恋愛対象の人にも言えない秘密や悩みを抱えています。

こうしたプライベートなことをしつこく詮索してくる人にも、注意が必要です。

このような人は、先ほどと同じく、人のプライベートなことを娯楽としか捉えていない可能性があります。

こうした人にプライベートを打ち明けたら最後、周囲の人に言いふらされるのがオチでしょう。

たしかに、友達や恋愛対象のことを深く知りたいという思いでプライベートなことを聞くケースはあります。

しかし少しでも言いたくない素振りを見せたら、その人のために引くのが優しさです。

本当にあなたのことを思っている人であれば、それ以上は詮索しません。

そこで引き下がらずにしつこく聞いてくる人は、信用しない方が良いでしょう。

詮索された結果打ち明けてもろくなことにはならないため、上手にスルーするのが適切な付き合い方です。

 

まとめ

信用できない人と付き合うと、お金や時間、周りからのあなた自身の信頼を失います。

こういった性質を持つ人は、指摘したりしても変わることはありません。

早々に離れるか、適度な距離感を保つようにしましょう。

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